不登校の子どもに学びのチャンスを与える通信制高校

友人には中学2年になる息子さんがいます。小学校高学年から不登校になり、心機一転と中学に通い始めたものの、中1のゴールデンウィーク過ぎからまた不登校に。息子さんは息子さんなりに苦しんでいて、将来のことを不安がるのだとか。でも、そんな息子さんにもチャンスがあります。それは通信制高校。学校に行けないお子さんに学びのチャンスを与える通信制高校は、将来に希望を与えるものです。
子供は学校という社会で生きていくことの勉強をする。しかし不登校ということは社会からはみ出てしまう。家に引きこもってばかりでいれば家族以外の人との関わりも持てず、社会に溶け込めなくなってしまう心配がある。将来、社会に出られなければ生活ができない、生きていけない。不登校が一時的なことであれば良いが、ずっと続くとお先真っ暗である。私は今、親として不安をかかえている当事者である。
 道内は7日、一部雷雨となった北見地区などを除き、全道的に晴れ間が広がり、旭川市や岩見沢市など27カ所で最高気温が25度以上になる夏日を観測した。札幌市ではこの日、中心部でも25・3度を記録し、札幌管区気象台は同日、札幌での今季初の夏日を観測したと発表した。
 札幌管区気象台によると、道内173カ所の観測地点うち、今季初の夏日を観測したのは23カ所。蘭越町で27・3度となったほか、上富良野町26・7度▽芦別市26・6度▽岩見沢市25・4度▽旭川市25・3度−−などとなった。
 札幌市中央区の大通公園では、同区の塚本虎太郎ちゃん(1歳7カ月)が水遊びでおおはしゃぎ。母親の佳代さん(39)は「朝から暑かったので今年初めて水遊びに来たが、こんなに遊んでくれるとは」と笑顔を見せた。【鈴木勝一、貝塚太一】

6月8日朝刊

【関連記事】
真夏日:名古屋と岐阜 子供たち水遊びに歓声
真夏日:暑さじわり…福島で30.3度
真夏日:東海で今年初 伊賀で30.4度
東日本大震災:暑さ、じわり 福島で真夏日
真夏日:暑いナラ、なめるシカない 西日本各地で記録


 7日午後3時20分ごろ、JR根室線の芽室駅−御影駅間を走行中の釧路発札幌行き特急列車「スーパーおおぞら10号」(7両編成)で、異常音がすると帯広駅で下車した乗客から連絡があり、運転士が十勝清水駅で緊急停車させた。
 JR北海道によると、列車は5月に占冠村で脱線火災事故を起こした特急と同型車両。点検で異常は見つからず、同駅を66分遅れで発車。乗客188人と乗務員にけがはなかった。

6月8日朝刊

【関連記事】
特急炎上:車両移動のメド立たず、検証困難 北海道警
特急白煙:油漏れ原因か エンジンから潤滑油 JR北海道
北海道特急炎上:小さな部品脱落 事故の連鎖呼ぶ
特急炎上:推進軸脱落18件 91年以降、全国のJRで
JR北海道:全役員が減俸 社長が謝罪


 滝川市立西小(児童数333人)の児童、教師計115人にノロウイルスによる感染性胃腸炎患者が発生した問題で、滝川市教委は7日、同小で保護者説明会を開いた。小田真人教育長が約130人の保護者に、校内で感染した可能性が高いことを謝罪。市教委は、3日から休校していた授業を8日に再開、13日から給食を再開する。
 説明会では、大原勇治校長が経過を報告し、今後の対応について(1)手洗いの徹底(2)健康調査を毎日実施(3)教職員によるトイレの清掃と消毒−−などを説明した。保護者からは「トイレ清掃は業者に委ねるべきでは」との声が上がった。【西端栄一郎】

6月8日朝刊

【関連記事】
東日本大震災:どうする感染症…湿気、暑さで衛生悪化
東日本大震災:ヘドロの処理進まず 感染症広がる恐れ
東日本大震災:仮設校舎の建設中断…保護者ら反対で 大槌
天皇、皇后両陛下:植樹祭出席のため和歌山入り
埼玉・食中毒:患者数人からノロウイルス


 ◇焼き肉店など調査
 富山県などで起きた焼き肉チェーン店の集団食中毒事件で、道などが生食肉を扱う飲食店や食肉処理施設など486カ所を調査したところ、約6割の292カ所で厚生労働省の衛生基準を満たしていなかったことが分かった。道はこれらの事業者に対し、衛生基準を満たすまで生食肉を扱わないよう指導した。
 調査は道や札幌市などが厚労省の通知に基づき、5月9〜31日に実施。基準を守っていなかったのは飲食店252店、食肉販売施設と食肉処理施設でそれぞれ20施設。飲食店では店全体の65%に上り食肉販売施設では同施設全体の50%、食肉処理施設は同36%を占めた。調理器具の消毒が不十分だったり、肉の表面を削る「トリミング」をしていないケースが多かったが、中には生食用の表示をせずに流通させていたケースもあったという。
 現行の衛生基準は違反しても罰則がなく、厚労省は各自治体の調査結果をふまえて見直す方針。道保健福祉部は「抵抗力の弱い幼児は生食を控えるなど、消費者も注意してほしい。国には強制力のある基準を求めたい」と話している。【田中裕之】

6月8日朝刊

【関連記事】
雑記帳:YOSAKOIで震災復興支援のリストバンド 「絆を信じて」を表現
YOSAKOIソーラン祭り:あす開幕 284チーム参加 /北海道
スポーツ北海道:ホクレン女子陸上部新コーチ、元コニカミノルタの太田氏 /北海道
陸上:ホクレン女子コーチに元コニカミノルタの太田氏 「世界に通用する選手を」
税と社会保障:番号制度導入でシンポジウム 札幌で政府主催 /北海道